ゴーン被告、法的措置取られず 合法的に入国―レバノン治安当局 - 時事通信ニュース 2020年01月01日00時19分 【ベイルート、パリ・ロイター時事】レバノン国営通信NNAによると、同国治安当局は31日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告は同国に合法的に入国しており、同被告に対する法的措置は取られないと言明した。 一方、レバノン外務省は31日の声明で、ゴーン被告の日本出国とレバノン入国をめぐる状況を同省は承知していないと述べた。また、日・レバノン両国間に司法協力協定がなく、ゴーン被告に関する情報の共有は国連腐敗防止条約に基づくとの立場を示した。 フランス外務省も31日、同国政府はゴーン被告の日本からの出発とその後のレバノン到着について情報を持っていないと説明した。 【国際記事一覧へ】 【時事ドットコムトップへ】 Let's block ads! (Why?) 2019-12-31 14:27:00Z https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDE5MTIzMTAwNDUwJmc9aW500gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDE5MTIzMTAwNDUwJmc9aW50?oc=5